とりあえず作ってみるという事

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阿弥陀如来立像

今回ご紹介する厨子入りの阿弥陀像ですが、私の中で何年も前からイメージとしてありました。

筒状の厨子に阿弥陀像がすっぽりと入り台座のところで止まるようになっています。

全体の長さが10㎝を切るので手で持つと隠れるぐらいです。

携帯用の稔侍仏としても常に持ち歩くことができるのですが、マンションなどのスペースが限られているところにもそこに仏壇の代わりとして拝むことができます。

以前より思っていましたが、仏壇の部屋を一部屋もうけていらっしゃるご家庭の方もたくさんいらっしゃいますが、その一方で一部屋どころか生活スペースの一角に仏壇を設けることも難しいと感じていらっしゃる方もいます。

そのように仏壇を置きたいけどスペースがなく難しいと感じていらっしゃる方にも安心して拝むことができる香合仏を以前より考えていましたがようやく一歩すすみました。

いざ制作に取り掛かると細かなところで違和感を感じる個所も多々出てきました。

屋根の角度は、傾斜をかなり緩やかにして、若干盛り上がっているぐらいに修正しましたが、その他にも細かいところで修正の連続でした。

改めて造りながら考えるというのは、とても楽しくて具体的で触った感触からもイメージがわいてきます。

手で握ってフィットするか、次回作るとしたら長さは、幅はどれぐらいにしようかと先の先が見えてきます。

着手するとその瞬間、かなり進みます。

そういえばこのブログもタイピングしながらどういう方向に進もうか考えながら記事を書いています。

少し話がそれますが、B型人間が肩身の狭い思いをしながら生きていますが、もしかしたらとりあえず行動するB型人間の行動力はもっとも合理的なのかもしれませんね。

計画は漠然とありますが細かくないので、問題発生を柔軟に対応でき、今まで行っていた道を惜しげもなく変更したりいろんな意味で良いことばかりのような気がします。

と、B型人間はなかなか良く思われないので私が独断と偏見で自己正当化させていただきました。

皆様も特にA型の方は何かやってみたいと思っている事がありましたら考えすぎずに、とりあえず行動に移してお試しするのはいかがでしょうか。

でもまてよ、A型の人間に計画性と柔軟性を持ち合わせてもらったら、B型人間の勝ち目がなくなってしまうのは少し気が引けますが。

香佛舎 筒状の厨子入り阿弥陀如来立像の制作工程

材質 木曽檜(ひのき)
寸法 長さ93mm 横幅30mm
阿弥陀像の像高 52mm
阿弥陀像の幅  22mm

 

 

 

 

 

 

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とりあえず作ってみるという事

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