晩秋の嵯峨と落柿舎とおかもと勇楽さんの柿

YouTube動画です。

(YouTubeからでも「造佛記」もしくは「落柿舎 柿」「おかもと勇楽」で検索するとでてきます。)

京都観光は京都にに住んでいるとなかなか思うように足が運ばない様で、以前より落柿舎へ行ってみたいと思っていたのですが、ようやく重い腰を上げて今回行ってきました。

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四条大宮から嵐山駅までの間を走っている嵐電を使って嵐山まで行きました。

駅に降りると想像以上の大勢の観光客でした。

 

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途中、バイオリンとピアノを奏でる二人組に遭遇しました。

バイオリンを生で聴く機会がほとんどない私は、しばらく立ち止まって二人が奏でる演奏を楽しんでいました。

Everlyというグループ名で兄弟で活躍されているようです。

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しばらく赤と黄色の景色を楽しんでいたので青一色の竹林の景色はとても幻想的な雰囲気でした。

 

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竹林を抜けて落柿舎へ向かいます。

 

 

 

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落柿舎の看板の内容です。

落柿舎

ここは、蕉門十哲の一人として名高い向井去来(慶安四年(1651)〜宝永元年(1704)の閑居の跡として知られている。
当時、庭に会った四十六本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくし、かねて買約中の商人を気の毒に思って価を返してやった。
これが落柿舎の名の由来である。
芭蕉も晩年、三度当庵を訪れ、名作『嵯峨日記』を著した。

庭には去来よんだ

柿主(かきぬし)や梢(こずえ)はちかきあらし山

の句碑がある。
去来は長崎の生まれ、芭蕉に指事して俳諧を学び、その芭蕉をして「落葉に去来ありて、鎮西に俳諧奉行なり」といわしめた。
かつて武人であった去来は極めて篤実真摯な人柄で、芭蕉に仕えるさまは、ちょうど親に対するようであった。
その句は

鴨なくや弓矢を捨てて十余年

はよく知られている。

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落柿舎でしばらく落ち着いていていました。

そこは美しく清楚な寂びを感じられます。

外に出ると大勢の観光客に囲まれますが、この中だけは、人ごみを気にする事なくゆっくりとした時間が流れています。

私は俳句を作るような文化的な側面を持ち合わせていないので、さらっとこの時の心情を俳句で表せたらとても素敵だろうなあと思っていました。

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落柿舎には一見、本物の柿かなと思うような、柿の置物が見られます。

 

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何気ない物ですが、建物の土壁や昔使われていた物かなと思われるような、ちょっとした物がとても美しく感じます。

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落柿舎の近所に嵯峨土面 ・土鈴(おかもと勇楽)というお店あります。

先ほど落柿舎で見つけた柿の置物をこちらで制作販売されているそうで、早速拝見させてもらいました。

柿の置物を手で持つとカランコロンと音がしました。

置物だと思っていた柿は鈴でした。

 

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こちらが主人の岡本さんが丁寧に制作されている工房です。

 

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鈴の柿の他にもかわいらしい置物が販売されています。

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落柿舎

入園料 200円

入園時間 9時〜17時(1月、2月は10時〜16時)

休日  12/31、1/1

お問い合わせ TEL:075-881-1953

 

小さな鈴の柿のお店

嵯峨土面 ・土鈴(おかもと勇楽)

営業時間 9時〜17時

電話番号 075−882−1135

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