紙粘土で仏像を成形するための道具を作る

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これから作る紙粘土を使った仏頭の制作は私の独自のやり方です。

本格的な彫塑を勉強しようと思っている方が見られたら、変な癖がつくかもしれませんので、他の方が教えているウェブサイトがあればそちらの方を参考にされる方が良いと思います。

あくまでも木彫の勉強として制作をします。

制作の進め方としては紙粘土を半乾きの状態で少し固くなったところに木彫のように削ります。

削る道具を今から試しながら作ってみます。

手探り状態ですが、まずは何でも良いので細長い木を用意します。

そして刃先に当たる所を下の写真は丸刀ですが、このように削ります。

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少しずつ先を細くします。

 

 

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実は上の写真の道具は実際に使ってみると少し刃先が大きすぎました。

そこでもう少し細い道具を追加で作りました。

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10㎝弱の幅にします。

 

 

 

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上は丸刀を模しています。

 

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細い平刀を模しています。

 

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上の写真のように貧乏臭いですが両端を利用しています。

 

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他にも印刀を模したものも作りました。

 

 

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印刀

 

 

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平刀

 

 

 

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様々な丸刀の幅

 

 

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これらの道具を作るにあたり、あまり完璧には作らない方がよいです。

実際に制作するときに使い勝手が悪い場合もありますので、その時は道具の先を削りながら理想の道具に育ててみてください。

 

 

 

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紙粘土を使った仏像のお顔の成形

心棒を作る 

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