自画像の彫刻 3 荒彫り

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荒彫りはまず仏像と同じように横から見て顎の下を落とします。

 

 

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次に上から見て顔の丸みをつけるために大きな面で顔の前面をカットします。

大きな切り口でさらに頭頂部分を丸めます。

 

 

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後ろの首筋もカットします。

 

 

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まだ細かいところは手を付けずに外側から大きく丸めます。

 

 

 

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耳の後ろを削るときは、鼻先との関係が見えてきたら、余裕を残して少し削ります。

 

 

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耳の後ろを削ると後頭部の削る場所が見えてきます。

 

 

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反対側も同じように後ろの耳の位置を余裕を持たせて削ります。

 

 

 

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全体が丸まったら仏像と同じように鼻の下をまずは切り込みを入れます。

 

 

 

 

 

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横から見ると口に角度をつけています。

これでも口と鼻との関係性を見てみるとまだまだ口のボリュームは残っています。

荒彫りの状態では雰囲気を見るためにあえて彫りすぎないようにしています。

 

 

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鼻口目眉という順番で彫りだしています。

ここで生身の人間と仏像の表現方法の違いとして、人間の目の上の眉下のへこんだところは目の真ん中で止めておきます。

 

 

 

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