自画像の彫刻 5

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首はまだ細くなります。

作務衣を着せていますが首回りが圧迫するぐらいの狭い間隔で作務衣のV字ラインを描きます。

スポーツ刈りから、5分刈りに変更するかどうか迷っています。

ですので髪の毛はまだ置いておきます。

 

 

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作務衣のV字ラインを浅く彫りだします。

まだまだ耳が見えてこないので最終的には耳を出すために顔の幅は狭くなってきます。

顔を細くするとさらに顔全体が細い印象を持つので頭頂部や顎を削ることも想定しておきます。

ですので首を短くしておきます。

彫刻するときに失敗する場合で、ある一部分をきっちりと形を作りすぎて、そのとなりの場所を削ることで最初にきっちりと形を作りすぎたところが、全く微調整が出来ず細くなってしまうことがあります。

ですので、木彫の場合は特に意識して残しながら彫ります。

 

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顎のラインは耳の後ろを超えて続いています。

仏像の場合はもここまでくっきりと出しませんが、耳の後ろは同じように、ほんのわずかに表現します。

 

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ここで一度目を刻んでみます。

目を早い段階で入れる事により、全体の形が見えてきて、彫るべき箇所が明確になります。

 

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