法隆寺金堂の毘沙門天像の彫刻

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今回の彫刻は法隆寺金堂の四天王像の中の毘沙門天像を彫刻します。

飛鳥時代の大陸の影響が色濃残る御像ですが今回の彫刻は完全な模刻ではなく、雰囲気を残しながらデフォルメをして彫刻してみたいと思います。

まず最初にお写真より20センチ程の高さに縮小してコピーをします。

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縮小してた写真を木に貼付けます。

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輪郭線を大まかに削ります。

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まずは顔の周辺を彫刻しますが、顔はまだまだ奥になりますので一気に削りながらそれに合わせて全体を彫り進めます。

 

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真横の写真が無いので想像で彫刻しますが、出っ張っているところは両手と邪気の肘と顔です。

その部分を残す事を意識して彫り進めます。

 

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まだ横をはっきりと決めていません、もう少し前の状態を徐々に決めながら横と後ろと攻めます。

 

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面相をだすと、全体の雰囲気が見えてきます。

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徐々に横と後ろを削ります。

 

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