わらじの制作 5 - 使い心地 大地とアースする(アーシング) - 

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ワラジの使い心地

今回、わらじの制作1〜4とブログでご紹介させていただきましたワラジは征太郎さんからプレゼントしていただきました。

なによりも嬉しいプレゼントです。

最後に今まで制作していただいたわらじを実際に履いた私の感想を記載させていただきます。

私のワラジとの出会いはワラジの制作の記事で掲載の協力をいただいた征太郎さんとのご縁がきっかけです。

それまで、履物としてワラジと履こうという発想がなかったのですが、征太郎さんから最初にワラジをプレゼントしていただいたときに私の今まで抱いていたワラジのイメージががらっと変わりました。

思っていた以上に丈夫で思っていた以上にカッコよくとても素敵なサプライズでした。

ワラジが届いた時は肌寒い日が続いていてなかなか履く機会に恵まれていなかったのですが、今は季節柄とても暖かく暑い日差しの日が続いていてますので、ようやく素足でワラジを履く機会が巡ってきました。

最近ではどこへ行くにもワラジが気持ちよく、人々がブランド品をさりげなく自慢して街中に出歩くように、私もわらじをさりげなく自慢して街中に出歩いています。(笑)

そして、これ見よがしに知人にワラジを自慢して歩きまわっています。

自転車をこぐと、金属のペダルでワラジがほどけたり切れたりするのではないだろうかという心配から自転車に乗る事を控えていたのですが、征太郎さんの力強く編み上げられた強い繊維のアバカのマニラ麻は大変丈夫でちょっとやそっとではびくともしなさそうでした。

それで自転車デビューをしたのですが、今のところ全然びくともしません。

これだけ強いワラジですが最初のは着心地は痛くて気持ちいい感じでした。

自分の足型に合うまでは少しきつい目だったのですが、3〜4回目に履いた時には徐々に収まっていたように思います。

きつくて麻のごつごつとしたところがとても気持ちよくて、もし麻のワラジをこれから履こうとされるのであれば、最初にわらじを履いた時にきつくて堅いと思うかもしれませんが、すぐに自分の足にあってきますので、ワラジを育てるつもりで履かれると、素晴らしいワラジに仕上がるのではないでしょうか。

良い物は作り手と使い手が育てる物ではないだろうかと思います。

買った時が一番良い状態ではなくて、持ち主が後に丁寧に育て上げてはじめて物がより良い物に変化していくようにも思います。

物が大量生産して作られるようになる前の昔の物は使いながら工夫を凝らしてそれぞれに使いよい物に育てあげられてるように思います。

私のワラジが今後どんどんと自分の足にフィットして、より良いものに変化していく事を実感しながら楽しく履かせていただきます。

そんな素敵なワラジ、本当にありがとうございました。

 

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ワラジの作り方は下のリンクに張っておきます。

ワラジの制作 1

 

追記

タイミングというのは恐ろしいと思う時があります。

実は征太郎さんからワラジを送っていただいたほんの少し前にArthing(アーシング)という言葉を知りました。

この場合のアーシングの意味は、大地と人が共につながっている状態です。

私たちが履いている靴の底はゴムで出来ている場合がほとんどです。

そしてこのゴムで出来た靴は人間がこの地球で生きてきた歴史でみると、つい最近の出来事です。

ゴムは絶縁体として電気を通しません。

すると、人間の中にある微弱な静電気が、大地と人間の間にゴムがある事で逃す事が出来ず、静電気が常に人間の体にたまった状態にあります。

静電気が溜まってくると、様々な体の不調が出てきて、それが病気につながったりします。

それらの病気は、裸足で大地を歩く事で人の体に溜まった静電気が大地に抜け出し、地球が人間を正常な状態に戻してくれます。

靴を履いて育った子供よりも、裸足の子供の方が健康的だということも言われているのもそういうところにあるのではないだろかと思われます。

大地とつながると人は自然に対して畏れ敬い、地球を大切に扱おうとします。

しかし人間は大地から離れる事で自然破壊をする事に対する心理的な抵抗を減少することになります。

科学技術を発展させて、自然よりもより快適により便利に生活環境を変えてきました。

しかし、自然を無視した発展は征太郎さんのように若い人達が何か違うんではないか、という事に気付きはじめている人が増えているようにも思います。

若者は田舎へいき、有機農業へ向かう。

少しずつではありますが、環境に対する敏感な人達が若者を中心に増えはじめているようにも思います。

それが、わらじ一つでもよくわかります。

今の50代以上の年齢の人達は、ワラジをみると昔の日本が貧しかった田舎のイメージを思い浮かぶ人が多いようにも思いますが、若い人は知らない事もあるかと思いますがわらじという履物を美しいと感じられます。

そしてこのワラジは環境を汚染する事無く自然に還ります。

私がアーシングとワラジが結びついたのは、征太郎さんからワラジが届き少し時間が経過してからでした。

 

気がついた時は、私は仏様から何か気付きを与えられたかのように大変感謝の気持ちがわき起こりました。

そんな不思議なご縁を頂いたワラジですが、これからも大切に履かせていただこうと思っています。

最後に、私がアーシングの事を始めて知ったy−チューブ動画を貼付けておきます。

エハンデラヴィさんがご紹介しています。

 

 

 

わらじの制作 5 - 使い心地 大地とアースする(アーシング) -