シンプルな名刺の作り方

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今まで頂いた名刺の中で忘れられない名刺が一枚あります。

それは、二張の和傘のご主人さんから頂いたシンプルな上質な和紙に毛筆を使って手書きで書かれた名刺です。

字はかすれた感じや薄いところや濃いところなど、とてもパソコンで作る事は出来ない手書きの美しさがそこに表現されていました。

プリントされた名刺と違いとても遊び心があり、上品な書体で書かれた名刺は頂いたら本当に大切にしようと思えるようなそんな名刺です。

公式な名刺とは違うのかもしれませんが、とても印象に残ります。

プリントをしていないので手間がかかるのですが、しかし時間があるときに字の練習もかねて、少しずつためていらっしゃったように思います。

そこでまずは、私なりに手軽に手書きの名刺作りをご紹介させていただきたいと思います。

用意するのは万年筆と筆ペンと無地の名刺です。

本来ならば硯で墨をすって筆で書く方がおもしろいとは思いますがまずは最も簡単なやり方で書いてみたいと思います。

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今回は手漉きの和紙を使ってみます。

万年筆はあまり細すぎない方が良いと思います。

 

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まず最初にメモ帳に名前を練習したり、文字の強弱を考えます。

 

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書体が決まれば筆ペンで名刺に直接書き込みます。

 

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まずは筆ペンから

 

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上の画像では裏側にはウェブサイトのアドレスを書いてみました。

 

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上の画像は万年筆を使って書いています。

そして下の画像は筆ペンを使って住所を書いてみました。

住所は裏面に書いても良いと思いますが、英語を使う場合を想定しています。

裏面に英語表記にするためです。

 

 

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下の画像では筆ペンを使ってさらに細く書いてみました。

 

 

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そして裏面にはシンプルに英語で名前を書いてみました。

 

 

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名前、住所、電話番号、ウェブサイト、メールアドレスなどどこに配置するか色々と想像したり、試し書きをして字を練習しながら名刺を作るのもおもしろいですね。

 

 

シンプルな名刺の作り方