真宗誠照寺派

真宗誠照寺派(しんしゅうじょうしょうじは)は、浄土真宗の一派。本山は福井県鯖江市の誠照寺。被包括法人数(末寺数)は約80ヶ寺。真宗十派のひとつに数えられる。

沿革
宗祖は親鸞。如道(如導)を中心に形成された三門徒に属した如覚の系統をひく。
親鸞が承元の法難で越後へ流罪となる途上、越前の豪族波多野景之がその教化に遇い、後に親鸞5男の道性を越前に迎えたのを由来とする。直後に現在地に移って門前町を形成した(後の鯖江)。この時、後二条天皇より真照寺の寺号を下賜されている。
以後、三門徒の隆盛は越前、加賀から越後、美濃にまで弘まり、後花園天皇より誠照寺の勅願を得た頃、最大の勢力を誇った。しかし、戦国時代には本願寺と対立し一向一揆の打ち壊しに遭うなど兵火に晒され、1583年(天正11年)の賤ヶ岳の戦いでは柴田勝家側についたことから、後に羽柴秀吉の報復によって破却され衰退した。
江戸時代には天台宗の末寺についていたが、二条家より法主を迎えて門跡寺院の寺格を得たことで復興。また、三国伝来とされる秘仏「閻浮檀金手引阿弥陀如来」立像を勧請して本尊とし、広く信仰を集めた。
1878年(明治11年)真宗誠照寺派として独立した。二条藤を寺紋として用いている。

参照Wikipedia


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