6 准胝観音

准胝観音(じゅんていかんのん)、梵名チュンディー(चुन्दी [cundii]:清浄の意味)またはチュンダー([Cunda])は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。准胝とはその音訳であり、準胝観音または準提観音とも書く。「六観音」(七観音)の一尊にも数えられる。インドでは観音は男性名詞のため男尊とされるが、准胝は女性名詞なので、「六観音」の中では唯一の女尊となる。 元々はヒンドゥー教の女神ドゥルガーが仏教に観音(如来)として取り入れられた姿であるとされるが、異説もあり[1]、仏教の経典や儀軌に説かれる准胝観音のイメージがヒンドゥー教のドゥルガーと多くの隔たりがあるため、『チュンダー陀羅尼』より生じたという説[2][3]も有力である。
また、七倶胝仏母(しちくていぶつも)、梵名サプタコーティブッダ・マートリ(सप्तकोटिबुद्धमातृ [saptakoTibuddhamaatR])とも呼ばれる。
大乗仏教においては『仏説大乗荘厳宝王経』を典拠として、中国では浄土宗や禅宗のみならず道教においても広く信仰を集め、日本では空海(弘法大師)の請来や隠元禅師の伝持によって密教や禅宗において信仰される。宋代の『仏説瑜伽大教王経』(大正藏№890:法賢 訳、幻化網タントラの抄訳)を先例として、チベット密教では新訳の『幻化網タントラ』(マーヤ・ジャーラ・タントラ)や、ニンマ派の依経である旧訳の『大幻化網タントラ』(グヒヤ・ガルバ・タントラ)において主要な尊挌である金剛薩埵のヤブユムの母尊となる尊那仏母、梵名スンダー(Sunda:美麗で光り輝くの意味)として説かれている。また、ニンマ派では、原初仏である法身普賢(クントゥサンポ)のヤブユムの母尊である法身普賢仏母(クントゥサンモ)とする説もある[4]。『幻化網タントラ』の先行経典であり、密教の龍樹菩薩の著作『持明藏』より略出されたとする『仏説持明瑜伽大教尊那菩薩大明成就儀軌経』 四巻(大正蔵№1169:宋・法賢 訳[5])が、現在のところ漢訳で残る資料としては准胝観音についての最も詳しい原典となる。
いわゆる准胝観音は、大乗仏教から中期密教、後期密教の無上瑜伽タントラまで、仏教の広い分野に亘ってその影響を残している尊挌の一つである。

参照Wikipedia

下の画像は現在の木彫曼荼羅の進行状態です。

 

 

両界曼荼羅

mandara zentai

 左 金剛界八十一尊曼荼羅 

 右 大悲胎蔵生大曼荼羅

 

動画

 

 

 

金剛界八十一尊曼荼羅と大悲胎蔵生曼荼羅の制作

 

私が曼荼羅の事を意識したのは、私の先生が曼荼羅を納める

所を間近でみてきたことが一番大きい。

 

近い距離で曼荼羅を見ると想像以上に、見応えがあります。

宗教心はおそらく関係ない、そして知識も関係ない、ただその

場で見せてもらうだけで、あまりの高貴さと迫力に圧倒されて

しまいます。

 

まず最初に仏様の数にびっくりしました。

 

尊像数

金剛界八十一曼荼羅 81体 胎蔵界曼荼羅

412体 合計493体

 

わたしがこれから開始する浮き彫りの曼荼羅はあまりする人が

いません

非常に長い長い 道のりの彫刻になることは間違いがありません。

 

作業年数でいえば5年ぐらいみておかなければいけない、人に言

ってしま えばやめるにやめれない、きっと出来上がったら魅力的

な彫刻だろうと は思う、やはり人と同じものを作っていてもあま

り、刀が乗らない。

 

私は精神論はできるだけ控えて作業に取りかかりたいと考えてい

ます。

そういうことで少し物足りないこともあるかもしれません。

れから始まる長い長い道のり、今から取り組む作業は仕事では

ないの でもしかしたら私がその前にギブアップするかもしれませ

んが。(>_<)

 

一日に一体、彫ることが難しいので最短でも2年以上はかかると考

えてい ますので、4〜5年ぐらいかなと考えております。

れだけ意気揚々と曼荼羅を浮き彫りで彫ると書いては見たものの

、実 は曼荼羅の事を詳しく知っているわけでもなく、制作しながら

一尊一尊 を確認しての取り組みになります。

では、早速取り掛かります。

 合掌

1. 木彫曼荼羅の開始

2. 曼荼羅の方位

3. 曼荼羅一尊の彫刻の彫進め方

4. 曼荼羅の仮づけ

5. 曼荼羅と善無畏