雨林舎の友達展
雨林舎という町屋の喫茶店でランチを楽しみながらグル
ープ展を見にい きました。
雨林舎のマスターが食材にこだわって仕入れておりラン
チのライスも白 米と玄米を選べて私は玄米を頂きました
が、とても甘みがあり玄米の独 特のくせは全く気になら
ず優しく美味しい味でした。
食後に頂いたコーヒーは挽きたての豆を使うのでブラッ
クで飲まないと もったいないと思うぐらい美味しいもの
でした。
雨林舎の二階は展示室になっていています。 グループ展
には知り合いの指物師(木工)さんが出品し ていたので
遊びにいきました。
以前茶托を購入して、それがとても気に入りお客さんが
いらっしゃった 時に今でもよく古伊万里と合わせてお茶
を差し上げています。
上から見ると正方形で腕時計でいう所のスクエア型、丸
い茶托は良く見 かけるけど四角い茶托はあまり見かけな
いので、古い湯呑や古伊万里に 新しい茶托と合わせると
見た目が斬新で使っていて楽しいのかな。
と勝手な事を想像しています。
しっかりと研いだ鉋(かんな)で仕上げているので木の
繊維がとても綺 麗でグラスから透けて見える木地が美し
く映えます。
前回は木地の状態の茶托を二客購入しました。 今回新た
に拭漆バージョンも登場しているのでそれを目当てに行
った所 もあります。
早速、家で茶托と合わせて撮影して見ました。
指物師の森地さんのブログです
木工塾もりち http://mokkougei-morichi.jpn.org/