皇室の名品 京都国立近代美術館

皇室の名品展 京都国立近代美術館にて

先日、京都国立近代美術館のレセプションに参加してきました。

開館時間が17時30分から19時30分という極めて限られた時間だ

ったので 金曜日の夕方とはいっても真っ暗ですが、仕事が終わ

ってから急いで向 かいました。

近代美術館の建物は全体的にガラス張りで外から見ると夜の暗

さが建 物の中の光をいっそう明るく照らしていて、外からでも

大勢の人が建物 内で集まっているのが確認できました。

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館内に入ると一階の広いフロアでワインやビールなどの

飲み物やおつま みなどが用意されていましたが、残念な

がら遅い到着で、お相伴にあず かれませんでしたが、オ

レンジジュースを一杯頂いてからすぐに3階の展 示室に

上がりました。

実は予備知識を全くいれずに行きましたので、展示内容

は知りませんで したが、展示内容は明治期の美術品が大

半をしめていました。

当たり前の話ですが、一点一点どれをとってもじっくりと

時間をかけて 見たいと思うような御品ばかりで、ゆっく

りと見てしまいそうになりま したが、とりあえず全体的

に早足でどのような展示があるのかを確認し ました。

すると、幸運にも高村光雲の猿の置物を見つけました。

この像は実際に拝見するのは始めての事で、短い時間で

したが時間をか けて何度も足を運びみていました。

気品を感じさせるお顔の表情はすばらしい、髪の毛の柔

らかくしなやか さ、筋肉の肉付き、見れば見るほど高村

光雲の感性、技量には脱帽しま す。

そして旭玉山 官女置物、海野勝珉の蘭陵王置物の3点を

中心に見ていま したが、他にも七宝四季花鳥図花瓶など、

うっとりとしてしまうような 宝物が沢山出品しております。

思わぬ名作の出会いに名残惜しくはありましたが終了時間

ギリギリで帰 路に着きました。

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皇室の名宝ー近代日本美術の粋 図録より