蓮弁の制作

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蓮弁の制作 蓮弁というのは蓮の花びらのことを指します。

仏像がお座りになる台座の多くは蓮の台座に乗っており

ます。

蓮の台座でも様々な種類があり、すべての蓮弁を一つの

木から彫りだす 方法から、花弁一枚一枚を独立して彫刻

し、最後に貼り合わせる方法、 そして蓮弁の枚数も5段の

8枚で40枚や6段の9枚(54枚)あるいは8枚 (48枚)、

と蓮弁の数もまちまちです、もちろん逆に少ないパターン

あります。

そして、一番上の蓮弁の先が台座の天盤と同じ高さに合わ

せるか、それ とも、先を少し天盤より上に出すか、色々で

す。

私は蓮弁を貼り合わせるやり方で進めていきますが枚数は

5段の8枚、合 わせて40枚の蓮弁を文殊菩薩用と釈迦如来

用(大きさ二倍)の2 組、彫刻してみたいと思います。

普賢菩薩尊像の蓮弁はすでに完成していて、実はその蓮弁

に合わせ今回 の蓮弁の枚数を決めました。

今回は無地の木から鉛筆で輪郭線を描くところまでしてみ

ました。 次回は輪郭線をノコギリと彫刻刀で削り落として

いきます。                

                                                                                            合掌

 

 

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