祇園饅頭 工場

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地下鉄東西線東山の1番出口を下車すると三条通りに出ます。

平安神宮方面へ歩いてすぐ左に入る小さな路地に入って3軒ほど進むと右手に祇園饅頭の工場があります。

実はこんなところに和菓子屋さんがあるなんて全く知らなかったのですが、私が無鄰菴でお茶会を開くことを決めた時点で近所の和菓子屋さんを探し回っていました。

そんな時に見つけました。

もともと和菓子を販売していたのではなく南座の祇園饅頭に製造出荷のみをしていました。

しかし地下鉄東西線が開通し人通りが多くなってから工場でも販売するようになったようで、そのため店舗のようなおしゃれなショーケースはありませんが、それがかえって出来立てが食べれるという雰囲気を醸し出していてなんとも風情を感じます。

歴史は古く文政年間に創業した和菓子の老舗でもともとは「鶴遊堂」と言っていたそうですが「祇園の饅頭屋さん」という愛称で親しまれてきたので祇園饅頭に屋号が変わったようです。

 

 

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更に詳しく掲載しているウェブサイトは下記に貼り付けておきます。

http://blog.goo.ne.jp/mimoron/e/2312e739b0b4ebbb275b13c1ede7167a
 

和菓子の平安殿

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公式ホームページ http://heianden.shop-pro.jp

こちらのお店は平安殿です。

京ブランドに指定された「平安殿」「粟田焼」「橋殿」「平安饅頭」などがあります。

無鄰菴で開催するお茶会の場所から近くで神宮道三条から仁王門通りの間にあるお店です。

こちらのお菓子に興味がございました、地下鉄東西線の東山から降りて神宮道三条を左に曲がって少し歩いたところにあります。無鄰菴へはそこからさらに仁王門通りまで行くと右に曲がります。

そのまま仁王門通りを歩いていくと右手に無鄰菴が見えてきます。

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嵯峨野豆菓司 峯嵐堂 平安神宮店

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公式ホームページ http://hourandou.net/index.html

こちらのお菓子屋さんは嵐山でわらび餅で有名な嵯峨野豆菓司 峯嵐堂です。

無鄰菴で開催するお茶会の場所から近くで神宮道三条から仁王門通りの間にあるお店です。

こちらのお菓子に興味がございました、地下鉄東西線の東山から降りて神宮道三条を左に曲がって少し歩いたところにあります。無鄰菴へはそこからさらに仁王門通りまで行くと右に曲がります。

そのまま仁王門通りを歩いていくと右手に無鄰菴が見えてきます。

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京都神宮ぷちぽちの和菓子

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公式ホームページ http://www.petit-pochi.com

こちらのお菓子屋さんはぷちぽち神宮本店です。

無鄰菴で開催するお茶会の場所から近くで神宮道三条から仁王門通りの間にあるお店です。

こちらのお菓子に興味がございました、地下鉄東西線の東山から降りて神宮道三条を左に曲がって少し歩いたところにあります。無鄰菴へはそこからさらに仁王門通りまで行くと右に曲がります。

そのまま仁王門通りを歩いていくと右手に無鄰菴が見えてきます。

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一保堂のお茶と喫茶室

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一保堂(いっぽうどう)は、京都市中京区寺町通二条上ルにあります。
屋号は1846年(弘化3年)に山階宮家から賜ったもので、「茶一つを保つ」という意味のようです。

茶の加工と販売を主な事業とし、百貨店などの販路以外に茶道の家へ茶を収めている。抹茶は表千家好みと裏千家好みの双方をそろえられています。
1717年(享保年間)、京都の寺町二条に「近江屋」として創業し、茶や陶器を商う。明治時代は茶の輸出問屋としてアメリカに茶を輸出していたが、大正以降は茶の小売を主な事業とする。1964年(昭和39年) に改組し、株式会社一保堂茶舗となりました。

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ふたばの豆餅

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京都の和菓子ドットコムhttp://kyoto-wagasi.com/review/demati_futaba.html

食べログ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001520/

インスタグラムのお茶会の和菓子の参考に、京都でいつも行列の出来るふたばの豆餅をご紹介いたします。

お店情報
店名 出町ふたば
営業時間 8:30~17:30
日曜営業
定休日 火曜・第4水曜(祝日の場合は翌日)
住所 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
アクセス 京阪「出町柳」駅5番出口西徒歩5分、
「京都」駅市バス205・「四条河原町」駅市バス37,205「葵橋」下車徒歩すぐ
出町柳駅から339m

 

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亀屋清永

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公式ホームページ http://www.kameyakiyonaga.co.jp

インスタグラムのお茶会でお客さんで来られる方にこれから京都の和菓子屋さんをご紹介していきたいと思います。

まずは八坂神社近くの本店 亀屋清永(かめやきよなが)

〒605-0074 京都市東山区祇園石段下南
TEL:075-561-2181(代)
FAX:075-541-1034
営業時間:8:30~17:00
毎週水曜日定休
高島屋 京都店

地下1階
〒600-8520
京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
直通電話・FAX:075-252-7678

 

ジェイアール京都伊勢丹
地下1階
〒600-8555
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
直通電話・FAX:075-352-7121

 

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葩餅(はなびらもち)

 

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(月影)

今回は葩餅と月影をいただきました。

 

下御霊神社の銘水と初詣

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下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は、京都市中京区にある神社です。

初詣を兼ねてインスタグラムのお茶会で使うお水を求めて、今回こちらの神社に参拝させてもらいました。

桓武天皇の時代、各地で疫病が流行しました。

これは御霊の祟りであるとして、貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催され、この御霊会が当社および上御霊神社の創祀であるとしています。

古来より京都御所の産土神として崇敬された。享保年間に霊元天皇の霊を配祀しました。
元は出雲路の上御霊神社の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになったと伝えられています。

後に新町出水に移され、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の都市整備にともない現在地に遷座しました。

 

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今回も、お水を2リットル頂戴いたしました。

梨木神社から南に下がってすぐのところなので、水質は似ているのではないだろうかと思っているのですが、帰ってからのお楽しみとします。

 

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梨木神社の銘水

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梨木神社(なしのきじんじゃ)は、京都市上京区にある神社です。
明治維新に大きく貢献した三條實萬(さねつむ)・三條實美(さねとみ)父子を祭神としています。

境内の井戸の水は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水の一つとされ、醒ヶ井・県井・染井のうち、現存するのは梨木神社の染井の水だけである。

また境内には約500株の萩が植えられており、別名萩の宮とも呼ばれており、9月中旬~下旬には萩祭りがおこなわれています。

久邇宮朝彦親王の令旨により、三条家の邸宅跡に三條實萬を祀るための社殿を造営し、明治18年(1885年)、地名からとった梨木神社の社号と別格官幣社の列格を受けて創建した。その後大正4年(1915年)、大正天皇即位を記念して、子の實美を合祀としました。

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