投稿日: 2015年9月1日2015年9月7日 投稿者: fuutzrou普賢菩薩の香合佛の制作 5 今回の彫刻では、全体の雰囲気を見ながら全体的に彫刻していきます。 まずは、両肘の幅が広すぎたので狭めていきます。 そうすると、膝張りも大きく見えてきますので、膝の幅も削ります。 ある程度のアウトラインが見えてきたら、鉛筆などを使って衣の線を描き込みます。 衣の彫刻を軽く施して、天衣、光背を描きます。 天衣、光背も彫りだしていくと全体の雰囲気が見えてきます。 さらに蓮弁を描き込みます これで全体の雰囲気が見えてきました。 次回は修正をしながら細かく彫刻をしていきます。 前へ 次へ [`evernote` not found] Tweet 関連