フォトマスターエキスパートってどんな資格なんだろうかという疑問を忘れるぐらい、私は単なる写真がアートに変身する魔法を間近で見ていたので、どうしたら的確にピントを合わせたりぼかせたり、光をコントロールできるのか不思議で仕方がなかった。
でもテックニックだけではないのだろうなって、写真を沢山観るだけでなく美術館に足を運んだり、感性を磨くという経験も必要なんだろうなって想像させるぐらい彼女の写真はとてもアートです。
アート的な感性は評価されずらいところですが、しかしそのシャッターを切った瞬間に今まで培ってきた経験や感性をなどが集約されているようにも感じます。
プロほど作業が簡単そうに見えるとよく言われますが彫刻でもカメラでも同じなんだなって彼女をみて感じます。
スピーディーで無駄のない操作、おそらく一瞬でシャッタースピードと絞りの値を正確に割り出しているのだと思います。
あとは操作するだけで迷いがない、これがプロの仕事なんだなってこの写真を改めてみて感じました。
撮影者 (@wakataminako)
日時
平成29年8月27日(日)
会場 京都・大雄寺
住所 京都府京都市上京区三番町 京都府京都市上京区七本松通下立売上る三番町284
時間 10時~16時まで
講師 @minakowakata さん (インスタグラムアカウント)
費用 御一人様 6000円 (昼食付)
募集人数 13名
持ち物 カメラもしくはスマートフォン、それぞれ機種は問いません。
昼食の内容はイタリアンか和食か暑い夏の時期なので今は決めかねていますが、コーヒー、紅茶、中国茶、日本茶などを楽しみながら一日過ごしていただけたらと思います。