今回は鳥の彫刻もしますが人の手の彫刻をメインにしていきたいと思います。
人の手はやはり私のゴツゴツとした手よりも女性のきれいな手の方が大変参考になります。
まずは人の手をみながらその間接や骨の方向などを考えてその上から筋肉がどのような方向性で付いているのか考えながら彫刻していきます。
人の手がある程度彫刻が出来たら今度は親指や指先を中心に考えてペンで下書きします。
手の全体を見ると難しそうに感じますが、指先をまず決めると指先に行く流れが自然と彫刻できてきます。
この次の行程がオカメインコを間近に見ながら鉛筆で線を描き足すので、一度ペンの跡を全て奇麗に削り落とします。