投稿日: 2015年8月26日2015年9月6日 投稿者: fuutzrou普賢菩薩の香合佛の制作 2 蓋と身を削る 今回の彫刻は香合の蓋と身が合わさる直前までを彫り進めます。 まずは香合の身の部分、普賢菩薩像を彫刻する方の木に前回コンパスで引いた円にそって彫刻刀で立て込みを入れます。 幅の狭い平刀(2分)を使って蓋の合わさる所を削り落とします。 蓋の方は円の中を彫りだしていきます。 丸刀を使って中心に近い所から徐々に広げていきます。 さらに彫りだします。 まだきっちりと決めようとは思わずにざっくりと彫りだしました。 前へ 次へ [`evernote` not found] Tweet 関連