普賢菩薩の香合佛の制作 3

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今回は香合の蓋と身を完璧ではありませんが半分強ほど噛み合わせてみます。

上の画像では鉛筆を木の角に当てていますが、噛み合わせたときに蓋と身が引っ掛かる所に鉛筆のあとが付きます。

鉛筆のあとが付いた所に彫刻刀で少しずつ削って徐々に噛み合わせを良くします。

今回は鉛筆としばらくしたら水を使っていますが、白いチョークの方がより分かりやすいと思います。

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上の画像は噛み合わせたときに若干鉛筆のあとが付いています。

その部分を徐々に削っていきます。

 

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水でも試してみました。

 

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完璧ではありませんが、大体噛み合わせが出来ました。

次に普賢菩薩像の彫刻にとりかかります。

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