半分のサイズで能面を彫刻する 小面 2

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能面の荒堀開始です。

 

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まずは外側から彫りだします。

 

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次に鼻下に切り込みを入れて口を奥にして鼻を出します。

 

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この一連の彫刻の作業の合間に型紙をあてがって彫っています。

鼻が一番高いので、鼻を出すために口を奥に削りだしています。

そしてある程度外側が削れたら、目鼻の位置が型紙に書いてあるので見本にして鉛筆で目鼻のラインを書き込んで目鼻の雰囲気を出していきます。

 

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追加画像:型紙を使った合わせ方の画像を二枚掲載します。

 

 

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型紙を使って彫刻しているのですが、型紙を使っているところを写真に納めていなかったのでわかりずらいと思います。

型紙をあてがっているところなどの写真も、撮影して後ほど挿入できたらと思います。

 

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