下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は、京都市中京区にある神社です。
初詣を兼ねてインスタグラムのお茶会で使うお水を求めて、今回こちらの神社に参拝させてもらいました。
桓武天皇の時代、各地で疫病が流行しました。
これは御霊の祟りであるとして、貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催され、この御霊会が当社および上御霊神社の創祀であるとしています。
古来より京都御所の産土神として崇敬された。享保年間に霊元天皇の霊を配祀しました。
元は出雲路の上御霊神社の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになったと伝えられています。
後に新町出水に移され、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の都市整備にともない現在地に遷座しました。
今回も、お水を2リットル頂戴いたしました。
梨木神社から南に下がってすぐのところなので、水質は似ているのではないだろうかと思っているのですが、帰ってからのお楽しみとします。