二張の和傘 10 ー懐かしのオルヴァルー

IMG_2322

 

昨日、ベルギービールを初めて飲んだ時のことを書い

ていると、無性に飲みたくな ってきました。

早速、やまやまで買いに行って、当時のことを思い出

だしながら、ソーセージと一緒にいただきました。

ご主人の自宅に私が行き始めた時はベルギービールに

凝っていた模様で様々な種類を 試行錯誤して飲んでい

らっしゃいました。

 数あるベルギービールの中で、デュベル、シメイ(ラ

ベ ルが赤と白と青の三種類)、オルヴァルその他 忘れ

ましたが、何種類か冷蔵庫に用意されていてタイミング

よく私はいろんなビールを試飲させていただきました。

 

最終的にオルヴァルに落ち着いたようで、冷蔵庫の中に

は紫のラベルがで詰まっていました。

 

IMG_2330


 

 

 

 

 

 

 

 

 

オルヴァルは特に濃厚な味のビールなので、その他、軽

くて飲みやすいバドワイザー、それと美味しいほうじ茶

をいただき ました。

特に、ほうじ茶はどこのメーカーなのだろうかとずっと

気になっていました。

それだけ、とくに美味しいとお茶だと印象に残っていた

のですが、しばらくしてから、福寿園のほうじ茶だとい

うことがわかり私も家で良くいただくようになりました。

私の弟は酒蔵で杜氏の仕事を手伝っているので、ベルギ

ービールの話をしてみると、飲んだことがあるらしいの

ですが合わなかったようです。

私のようにお酒は美味しいけど沢山飲めない人は、濃厚

なビールを少しだけいただくのがちょうど よいのかもし

れませんが、弟は沢山飲むので、軽くて飲みやすいビー

ルのほうが、たくさん飲める人には良いのでしょう。

御婦人方はあまり、余計なことは喋らず、ご主人のこと

を、お兄ちゃんと呼んでいたので、私は、もしかして ご

兄妹なのかと思っていました。

お客さんとご主人との会話を邪魔しない配慮や、自分の

意見を割り込んで話さないところがあるのですが、とて

も 存在感があり、お互いがお互いを、引き立てあってい

る、そんな感じに思えました。

御婦人方は時間の経過とともに、徐々に足が動きにくくな

ってきていて、この時は、まだ辛うじてご自身で歩くこと

はできましたが、 そのせいか、家の中で食べる機会が多く

なり、外食する割合も随分と減っていたようです。

 

IMG_2334

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[`evernote` not found]