昨日、ベルギービールを初めて飲んだ時のことを書い
ていると、無性に飲みたくな ってきました。
早速、やまやまで買いに行って、当時のことを思い出
だしながら、ソーセージと一緒にいただきました。
ご主人の自宅に私が行き始めた時はベルギービールに
凝っていた模様で様々な種類を 試行錯誤して飲んでい
らっしゃいました。
数あるベルギービールの中で、デュベル、シメイ(ラ
ベ ルが赤と白と青の三種類)、オルヴァルその他 忘れ
ましたが、何種類か冷蔵庫に用意されていてタイミング
よく私はいろんなビールを試飲させていただきました。
最終的にオルヴァルに落ち着いたようで、冷蔵庫の中に
は紫のラベルがで詰まっていました。
オルヴァルは特に濃厚な味のビールなので、その他、軽
くて飲みやすいバドワイザー、それと美味しいほうじ茶
をいただき ました。
特に、ほうじ茶はどこのメーカーなのだろうかとずっと
気になっていました。
それだけ、とくに美味しいとお茶だと印象に残っていた
のですが、しばらくしてから、福寿園のほうじ茶だとい
うことがわかり私も家で良くいただくようになりました。
私の弟は酒蔵で杜氏の仕事を手伝っているので、ベルギ
ービールの話をしてみると、飲んだことがあるらしいの
ですが合わなかったようです。
私のようにお酒は美味しいけど沢山飲めない人は、濃厚
なビールを少しだけいただくのがちょうど よいのかもし
れませんが、弟は沢山飲むので、軽くて飲みやすいビー
ルのほうが、たくさん飲める人には良いのでしょう。
御婦人方はあまり、余計なことは喋らず、ご主人のこと
を、お兄ちゃんと呼んでいたので、私は、もしかして ご
兄妹なのかと思っていました。
お客さんとご主人との会話を邪魔しない配慮や、自分の
意見を割り込んで話さないところがあるのですが、とて
も 存在感があり、お互いがお互いを、引き立てあってい
る、そんな感じに思えました。
御婦人方は時間の経過とともに、徐々に足が動きにくくな
ってきていて、この時は、まだ辛うじてご自身で歩くこと
はできましたが、 そのせいか、家の中で食べる機会が多く
なり、外食する割合も随分と減っていたようです。