折り鶴を木彫する 2

まずは動画から

動画は前回と同じです。

 

 

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ひっくり返して底を削りますが、そこの幅は折り紙と合わせていただくとわかるのですが意外と幅があるので彫りすぎないように気を付けます。

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前から見た状態です。

翼を広げると底から広がるのではなくて少し上の位置から広がっていますのでその、雰囲気を意識すると折り紙っぽく彫り合わせることができます。

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しっぽも幅を広く残しましたが、徐々に幅を狭めていきます。

折り紙なので面が平らなので定規を当てて仕上がるときれいに仕上がるとは思うのですが、フリーハンドであまりきっちりと描きこまないようにするほうが紙の雰囲気が出るような気がしたのであえてフリーハンドで描いています。

 

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底の部分は横は幅広に残しておいて法が良いのですが、前後から見た状態では非常に狭くしています。

まずは一番狭い底の幅を決めて翼の雰囲気を見ます。

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ら見た翼もアバウトに削っているので鉛筆で輪郭線を描きこみます。

 

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中央の線に向けて丸刀を入れ込みます。

 

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反対側も同じようにします。

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