チャレンジシリーズ第三弾の動画を制作しました。
いよいよチャレンジ3が仏頭を残すのみとなりました。
このチャレンジシリーズの基本形があと少しで完了となります。
この全てのチャレンジを経験し、顔と手を何度も何度も彫る事を経験したら、全身像も試してみてはいかがでしょうか。
また、全身像だけでなくクラシックカーの詳細な木彫(個人的に小学校からの夢)などを試しても意外な程、楽に彫刻をする事が出来ると思います。
それは最後の最も難しい、手と顔の微妙な表現を彫刻しているからです。
3Dプリンターがさらに性能が上がると、おそらく多くの人はそちらに流れるでしょう。
私も試したいと思っているぐらいです。
しかし、3Dプリンターが一般に普通に普及してくると、今度はアナログへの憧れがどんどんと強くなってきます。
復古主義のように、常にそのようなことは繰り返しています。
今このブログで彫刻のやり方を沢山ご紹介していますが、実は10年後、20年後の人々に見ていただきたいという気持ちもあります。
心身ともに私の最も彫刻が乗っているこの健康的な状態で豊富な画像や動画を残しておく事が今必要なのかと思いました。
後もう少しお待ちくださいませ。
フウタロウ