1 SONY アクションカム HDR-AS30V を 車載カメラ(ドライブレコーダー)として木で改造 前編
2 SONY アクションカム HDR-AS30V を 車載カメラ(ドライブレコーダー)として木で改造 中編
3 SONY アクションカム HDR-AS30V を 車載カメラ(ドライブレコーダー)として木で改造 後編 (拭き漆で塗り重ねる)
4 SONY アクションカム HDR-AS30V を 車載カメラ(ドライブレコーダー)として木で改造 後編 (拭き漆で塗り重ねる 2 )
5 SONY アクションカム HDR-AS30V を 車載カメラ(ドライブレコーダー)として木で改造 完成 (拭き漆で塗り重ねる 3)
私は車を持っていませんが、たまにレンタカーを運転します。
最近では車載カメラを、よく大型電気店で見る機会がふえました。
それだけ高性能小型カメラが手軽に持てる世の中になってきたのだと思います。
私はたまにしか乗らないので改めて車載カメラ用として手に入れるには抵抗がありましたが、彫刻の制作行程などを
撮影するために持っていたアクションカムが使えるのではないだろうかと思って早速そのまま使ってみました。
しかし、一つ問題があってバッテリーが二時間しか持ちません。
せめて5時間ぐらいは連続で撮影できたらと考えているましたが、それでモバイルバッテリーを接続して給電しながら撮影できるようにしたいと考えて今回、桧の木を使って 給電しながらの撮影が出来るように骨組みを作ってみました。
まずは木とアクションカムを当てがいながら全体のバランスと隙間の位置を想像しながら彫りだしていきます。
仕上げの事は考えず、とにかく入る事を優先させます。
ドリルを使っていくつか穴をあけましたが、厚みが薄いのでこの程度の穴で十分です。
後は彫刻刀で削り穴を少しずつ開けていきます。
入りました。
レンズの真下に音を拾うマイクがあります。
それで表面の穴を広げて音を拾いやすいようにします。
外側を攻めていきます
モバイルバッテリーとアクティブカムをつなぐための穴を下からあけていきます。
セット完了
電源もちゃんと入りました。
次回は仕上げていきます。