前回制作した状態から一日経過しました。
身の回りにある竹串と定規を使い中心線と額口の横線、目のライン、唇のラインを全幅の3分の1の長さの幅に均等にひきます。
側面も同じように引きます
少しずつ目決めていますが最終的な目の位置はこの位置に決まるかどうかまだわかりませんので、全体を見ながら代替の位置を一度きっちりと決めてみます。
そうすると全体の雰囲気が見えてきて、鼻の位置などが見えてきます。
先ほど目の位置を決めましたが、少しボリュームを持たせるために目の周りを削ったり、盛り上げたりして立体感を出します。
耳の下の位置は紙粘土に引いた下線より若干でます。
後頭部はこぶみたいなのが二つ出ていますがこれは無理して作らなくても良いです。
耳の位置から顎のラインのくぼみをつけます。
顎と首の関係が決まってくると、全体像が見えてきます。